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「はじめに」に喫煙やめよーぜと書いてて、タイトルが「タバコ屋いこーぜ」なので矛盾の最たる記事ですが。
過去15年、コンビニの台頭によるタバコ販売と嫌煙の風潮、そして増税から、町のタバコ屋さんは影を潜めました。しかし、手巻きタバコやパイプのノウハウというのはきっとヴェポライザーに通じるものが数多くあり、そのノウハウが集積しているのがタバコ屋だと思うのです。
(特にシャグ管理やパイプのメンテナンスなどは、そのままヴェポライザーに応用できます)
近所のタバコ屋さんにいってきました。(許可を得て撮影してます)
駄菓子屋サイズのタバコ屋さんなのですが
圧巻の品揃え、全部吸いてぇ。(これでも店舗のごく一部です)
上の写真中央よりやや右下に、すでに絶版となったコルツチェリーが!
「コルツチェリーなくなるのマジですか?」
「えぇ、置いてあるのが最後だよ。」情報も早い。
「あと、ちょっとわかんないんですけど、パイプ用の3mmのストローみたいなフィルターってやつと、ヒュミドールってのと、パイプの中を掃除する奴が欲しいです」
「はいはい、ちょっと待っててね、最初だしそんなにたくさんは要らないでしょ?小分けになってる奴だしてあげるから」
ヒュミドール130円って。掃除用のモール?も安いなぁこれ。
あとコルツチェリー買い足しました。おまけのプエブロも嬉しい。
パイプを掃除する用のブラシも100均のやつとは明らかにクオリティ違って、210円でした。
あとシャグを管理するでかい箱とか、グラインダーも売ってた。グラインダー700円だった。
すでにパイプや手巻きで通い詰めてる人にとっては「余計なお世話だ」かもしれませんが、紙巻からヴェポに入った人はタバコ屋は馴染みがないかもしれません。
ネットで買うよりかなりお手頃で手に入るような気がします。
ご近所にタバコ屋さんがあったら足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
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記 2018/5/28
記事更新 2018/8/9