<前書き>
このブログは喫煙を推奨するものではありません。
タバコは健康を害します。できる限り吸わない方が良いものです。
紙巻きタバコから離脱できない方、少しでもタールによる健康被害を減らしたい方、
タバコ代を節約したい方、そういった人たちが最終的に禁煙へ向かうための情報提供を目的に作成しております。
ヴェポライザーのレビューは全て主観になります。
私が感じた印象は、実際にヴェポライザーを利用するかた達の印象とは異なるかもしれません。
喫煙は二十歳になってから。
その他、細かい詳細についてははじめにをご一読ください。
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先日「Gpen proぶっ壊れたから分解してみた」とコメントいただいたjomoさんから、今度は「直せそうだから直してみたらうまくいった」という、
( ゚д゚)
なコメントいただきましたので、掲載させていただきます。基板がイカれてなければ、これから修理する人の参考になると思いますので、これもウェブアーカイブ化を目的に保存させていただきます。
今回はうまおじから補足させていただくことはほとんどありません。
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(以下jomoさんのコメントまるまる転載)
分解したGPenProですが、ハンダ付けで修理出来ましたので報告させて頂きます。
■使用した機材
使用した機材はAmazonで適当に衝動買いしたもので、ハンダゴテ、ハンダ、AWG24ケーブル、熱収縮、ポリイミドテープとトータル3000~4000円位でした。
ケーブルの太さが心配でしたが、チャンバーから出ているケーブルはAWG24より大幅に細かったため気にしなくても大丈夫そうでした。
■修理方法
チャンバーのケーブル延長、チャンバー装着、ハンダ付け、組立てで完了します、詳細は以下の通り。
①チャンバーから出ているケーブル4本を延長する、この時に線を繋いだ後に基盤+余剰ケーブルを収納するのでケーブルが長すぎ・短すぎに注意する
②延長した部分を絶縁する
③チャンバーを本体にセットし底からケーブルを引っ張り出す
④電池を基盤に固定していたテープを剥がしてハンダ付けしやすくする
【基盤アップ(ハンダ付け済み)】
⑤露出した端子に延長したケーブルをハンダ付けする、ここまで来たらヒートアップするかの確認もしておく
【全体像】
⑥基盤と電池とケーブルを本体に押し込んで、底面の蓋を閉じて終わり
【ケーブルの押し込み具合と組立後】
■修理難易度について
半田付けしづらそうという意見を貰っていましたが、電池を固定しているテープを剥がしてしまえば端子回りが一気に空きますので修理難易度はかなり低いです。
また、分解時に必ずケーブルを切断する必要があるものの、ネジもシールも使われておらず簡単に分解できるので、分解・修理して玩具にするには良いヴェポライザーかと思います。
以上、長文とコメントし辛い報告失礼致しました。
また何かありましたらよろしくお願いします。
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いや、そりゃ理屈の上では断線したケーブルを継ぎ直して組み立てるだけなんでしょうけど・・
・・器用じゃないとできないじゃないですか・・直したなんて報告、見たことないし・・俺、不器用だからハンダ付けするときに基板焼いちゃうよ・・・
頭が下がります。
画像・コメント提供 2018/6/19
ウェブアーカイブ化 2018/6/20