Ghost MV1で延々とシャグレビューをしてみます(中編)
自分用の備忘録です。雑記です。チラ裏です。
いえのシャグぜんぶ吸ってみた。
<アンホーラ フルアロマ 170度> ← アタリ
グラインダーかけてないパイプ葉なので喫味出るまで時間かかります。
きたきた、甘くて濃厚で痺れるようなアロマ、Firefly2だとこのアロマ出るまでにボタン熱々、何度も攪拌して手首だるいですからね。Ghost MV1の素晴らしさを感じる。
美味いねえ、幸せだねぇ。葉が太いためかシャグよりセッション回数長持ちします。
早く仕事終わらせて釣り行きたい。
<アンホーラ ブラックキャベンディッシュ 170度> ← アタリ
ウイスキーの香りのような重い甘みがあります、これも文句なく美味い。
Firefly2よりフレーバーよく出てると思う、アレでコレ吸う時はフレーバー出る頃には疲れてしまってますからね。
いやはや、素晴らしい。
<アメスピ オリジナル 170度> ← アタリ(?)
香ばしさはとても強い、シャグの旨味もキックも強いですね。そもそもアメスピが持ってる喉の奥に刺さるような刺激もちゃんと出ます、それもコンベクションの喫味で。
コンベクションじゃあまりないことなのですが、焦げてないのに刺激が強い、ムセる。
強すぎて自分にはあいません。美味いのですが。
<アメスピ ペリック 170度>
アメスピオリジナルと異なり、香ばしさ → 旨味のプロセスで早い段階で辛味と渋味が出てきてムセるようになります。ペリックらしいといえばペリックらしい。
辛味は焦げ味と混じってGhost MV1では凶器っぽくなるので、これはキツいです。
<アメスピ ターコイズ 170度>
オリジナルと同じようなフレーバーで、甲乙つけがたい。香ばしさも旨味も感じるのですが、もう一歩のところで辛味、焦げ味に変わってしまうのはオリジナルと同じか。
シャグマラソンでレビューしてから一週間近く加湿してこれですから、Ghost MV1でアメスピはあってないような気がします。
<ハイタバコ 黄(バージニアブレンド) 170度> ← アタリ!
香ばしさ、旨味、キック、濃厚さとも非常に質が高いです。コンダクションで美味いシャグはコンベクションでも美味い。
数度セッションを繰り返すと当然焦げ味が出てきますが、その焦げ味も他のシャグに比べあまり嫌な感じがしないです。
いいシャグです。
<バリシャグ 緑 170度>
バージニアの香ばしさの後ろにほんの少しスワレ系?といいますか、バイオリンのあのフレーバーを感じます。加熱が進行した時に鰹節感、あるいはお祭りの時の火薬のあの不思議なフレーバーを感じます。硝酸系の香りなんですかね?よく分かりません。
全体的にはフレーバーは若干弱め。キックも少し弱い。
<チョイス Dulce 170度>
キャラメル味だったと思います。
おおぉぉ。濃厚なキャラメルフレーバーがよくでます。加温が進むとフレーバー消えちゃうので温度の微調整がとても大変。
最初の1セッションこそ素晴らしくキャラメルフレーバーを感じましたが、2セッション目からは皆無ですね、キャラメルを感じたのも15秒ぐらい。
調整の難しい機種だ。
<チョイス ダブルアップル 170度>
甘みのあるほのかなアップルフレーバーを感じますがシャグの旨味とかは乏しくてあまり吸った感ないです。ちょいと調子乗ってセッション続けるとすぐ焦げ味に変わる。
チョイス難しい。
<チョイス ダブルバニラ 170度>
ハッカ?シナモン?みたいなフレーバーを感じます。
イイネイイネ言ってると焦げ味出てくる。
チョイスは1セッション目1パフ目の15秒は美味いのに、そのあとの微調整とても大変。
美味い時は高級な洋菓子みたいなフレーバーです。
すいません、前編と後編で分けるつもりだったのですが、思った以上にシャグが多くて中編を作ってしまいました。
雑記ですし見てる人も少なかろうと思うのでご容赦いただきたく思います。
記 2018/7/18