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ウメさんよりコメントをいただきました。
「MFLBは電池を介してメッシュに通電し、シャグを加熱していますよ」と。
ん・・・?それならば、Atman HachiとMFLBは原理が同じだから、そもそもの購入目的だった「ボタン押して通電するMFLB = Atman Hachi」になるんじゃないか?と。
さらにアドバイスいただきました。
「海外フォーラムで、MFLBは350番あたりのメッシュ使ってるって書いてありましたよ」と。
自分が単にHachiを使いこなせていなかっただけという可能性が出てきました、使いこなせもしないのに「これはダメ」とか即断あかんやろ、と。
[Atman Hachiちゃんとやってみた]
かつて色々手を出していたので、道具は揃ってます。以前VapeでメッシュRDAやってたときに、ドライバーンの際にホットスポットを除去していないとイガるのは分かってました。
上が、Atman側が用意してくれていたメッシュ、下が自分が用意したSS メッシュ#400
Atmanのメッシュはホットスポットを除去するのに失敗して一部が焦げまくってるのがわかります。おそらくメッシュの折れのせいで抵抗値が均質でないのでしょう。
もともと入っていたAtmanの粗いメッシュを交換してみます。
こんな感じ。折れに注意して、ホットスポット除去を心がけて。
おぉぉぉぉ。均質な加熱。
[喫味]
<アンホーラ リッチアロマ>
MFLBと同じ味が出ます。それもお手軽に。
加熱しすぎると焦げ味出てくるのは当たり前ですが、それがボタン操作でコントロールできます。
バッテリーを押しっぱなしから解放されて、ボタンを押すだけで加熱されます。
ボタンを短く押せば、シャグのマイルドな甘みや香ばしさ。
ボタンを長く押せば、キックのある若干焦げ味のあるフレーバー。
おぉぉぉぉ。これがAtmanの真価か。
Hachiを使いこなせてなかった。単に使い方が悪いだけだった。
ただ、残念ながらAtman Hachiを持ってる人がほとんどいないと思うのでこの感動は伝わりにくいと思いますが・・・
重ねて、アドバイスくださったウメさん、ありがとうございました。
Atmanが使えるヴェポ、そして素敵なヴェポに生まれ変わりました。
(メッシュなんて安いんだからまともなメッシュ入れとけよAtmanよー)
記 2018/8/13