<前書き>
このブログは喫煙を推奨するものではありません。
タバコは健康を害します。できる限り吸わない方が良いものです。
紙巻きタバコから離脱できない方、少しでもタールによる健康被害を減らしたい方、
タバコ代を節約したい方、そういった人たちが最終的に禁煙へ向かうための情報提供を目的に作成しております。
ヴェポライザーのレビューは全て主観になります。
私が感じた印象は、実際にヴェポライザーを利用するかた達の印象とは異なるかもしれません。
喫煙は二十歳になってから。
その他、細かい詳細についてははじめにをご一読ください。
<第四十九弾>
G Pro(クリックでGrenco Scienceに飛びますが、ラインナップにはありません)
古いヴェポライザーです。Gpenは地雷、Gpen proは非着香で優秀という評価は知っていたのですが、各所のレビューから外れてあまり話題にもならず、正体がよく分からないのがこのG Proでしょうか。
G Pro自体のレビューはもちろん今回の記事の主目的ではあるのですが、自分にはZookaとの区別がつかないので、その辺も見ていこうと思います
[結論先取り、このレビューに書かれていること]
・Zookaは2,000円、G Proが6,000円こえてくる理由がよくわかりません
・コスパは悪いです、今となっては手を出すヴェポライザーじゃないでしょう
・Zookaとの違いをまた後日検証します
・ヒートアップタイムやはり2分近くはダメですね
[外観]
Gのマークがワンポイント、単なるプリントですが。
ステンレスチャンバーとマウスピース、少し汚くて申し訳ない。
お尻のMicroUSBポート、ここにもGのワンポイント。
[性能]
・ヒートアップタイム 90F → 380F:約2分
・セッションタイム 自動3分off
・電源on時に電源ボタン長押しで温度変更
・温度は赤 160度、緑 193度、青 215度
[喫味]
Zookaと変わりません
美味くはないです。
[メンテナンス、使い勝手]
標準的なコンダクションチャンバーの掃除でいいと思います。
[ここなら安いよ]
買わない方がいい気が・・
[さいごに]
外観、性能、喫味を含めてZookaと変わりません。
分解し内部の基板などを評価して、また中身の評価をしてみようと思います。
記 2018/8/17