こんな資料があります。
「たばこ税等に関する資料:財務省」
お役所のガチの資料でございます。
そこに、こんなことが記されております。
基本的な事項を抑えていこうと思いますが、この資料から読み取れることは
・ヴェポライザーのタバコ葉(パイプ葉、シャグ)は1本1gと計算される(1g1本)
・2018年4月時点で、一般的なタバコ1本あたりの税金は諸々含め12.2円
・2018年10月1日より増税のため、1本あたりの税金は13.2円に増える
・2020年10月1日より増税のため、1本あたりの税金は14.2円に増える
・2021年10月1日より増税のため、1本あたりの税金は15.2円に増える
分かりづらいですよね。そら紙巻とかIQOSとかgloとか知ったこっちゃないですもんね。
よし、みんな大好きチェ赤とコルツグリーンティーで解説しよう。
チェ赤は増税のたびに1袋25円ずつ上がり、コルツグリーンティーは増税のたびに1袋40円ずつ上がる!
さらに今の価格と比べて、2021年10月以降はチェ赤は少なくとも75円以上は値上がりし、コルツグリーンティーはなんと120円以上値上がりする(ウギャアァアアアア
という記事でした。
なお、2018/10/1以降の増税後の金額がすでに確定しているシャグのリストは
こちらにリスト化しております。参考にどうぞ。
まぁ我々ヴェポ人間は二日で1袋使うとかいうこと多分ないんで、あとスペーサーとかハーフパックリッドとかうまいこと使うんで節約できますが、
せったく世間の波に押されてgloとかIQOSに逃げた人はこれから増税の波に押されて苦しむことになるんですかわいそう。シャグ代上がって自分もかわいそうですけど。
財務省の考えるこれからのシャグ増税についてでした
記 2018/8/17
記事更新 2018/9/23