外で湯を沸かしたい(アナログ編)にて、
キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロの説明をしてきましたが、頻回使用する場合は若干コスパが悪い。ガスカートリッジは1つ509円する。
で、調べていくと、このガスボンベには種類がありアダプターを使えば相互互換性があるらしきことが分かってきました。
キャプテンスタッグのオーリックで用いたカートリッジは「OD缶」と呼ばれるもので、文字通り「OutDoor」での使用を目的とした缶。
一方、自宅のカセットコンロで「鍋やるべ」「焼肉やるべ」の時に使う円筒状のカセットボンベは「CB缶」と呼ばれるもので、これも文字通り「Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)」のこと。
CB缶は100均などでも購入できますし、Amazonで検索かけると1本250円ぐらいで買える。
中身はどちらもLPG(液化ブタン)で、CB缶がガスバーナーコンロで使えるならコスパが改善すると思った。
なお、CB缶とOD缶の違いは、
・耐寒性に優れているOD缶
・衝撃に強いのもOD缶
・出力(火力)が安定しているのはOD缶
・コスパに優れているのはCB缶
ということで、このガスバーナーコンロに取り付けられるCB缶用のアダプターを購入したので近日中に実験してみます。
今回の記事は備忘録というか、アダプター使って実験するときの下準備みたいなものだと思ってください。
記 2020/10/13