<前書き>
このブログは喫煙を推奨するものではありません。
タバコは健康を害します。できる限り吸わない方が良いものです。
紙巻きタバコから離脱できない方、少しでもタールによる健康被害を減らしたい方、
タバコ代を節約したい方、そういった人たちが最終的に禁煙へ向かうための情報提供を目的に作成しております。
ヴェポライザーのレビューは全て主観になります。
私が感じた印象は、実際にヴェポライザーを利用するかた達の印象とは異なるかもしれません。
喫煙は二十歳になってから。
その他、細かい詳細についてははじめにをご一読ください。
<第三十二弾>
英 インペリアル・タバコ myblu(クリックで本家サイトに飛びます)
今はAmazonでも気軽に購入ができます(クリックでAmazonに飛びます、アフィ注)
インペリアル・タバコ・ジャパンが販売し、日本国内には
「第四の電子タバコ!ついに日本上陸!!」という大々的な触れ込みとともに販売が展開されました。
ここを見ているヴェポユーザーの方々、言いたいことはわかってます。
「mybluはヴェポじゃねーよ、Vapeでしかもニコチン入ってねーよ」
わかってます、わかってます。ただ、流行りものは試さないと気が済まない性分なので許してください。
-----------------------
mybluはペンタイプmodに近いもので、ポッドと呼ばれるコイルとリキッドが一体型になっているカプセルを本体(mod)に装着します。
吸気に反応してミストを出し、吸うのをやめるとミストは止まります。
[外観]
箱の中にはMicroUSBとフレーバーポッドが1つ入ってます。本体は右の棒。
説明いらないぐらいですけどね、袋を破ってフレーバーポッドを出して、挿し込む。
こんだけ。もう吸えます。
本体 2,700円、フレーバーポッド2個入り1,080円、本家からの購入3,500円以上で送料無料。
スターターキットの初回購入後は、会員登録でフレーバーポッドを無料で1箱(2つ)届けてくれます(届けてくれました)。
[性能]
簡素すぎるので詳細は省きます。
350 mahですが、満充電で1ポッドを吸い切れるように設計されているようです。
[喫味]
ヴェポライザーと比較しても仕方がないので、ヴェポユーザーには参考にならない喫味レビューですが適当に書いてみます。
ペンタイプmodやクリアロマイザーの類はとにかくフレーバーが弱いと不満になりがちなのですが、ペンタイプmodの割にはちゃんとフレーバーが出てます。ミストも多い。
(フレーバーチェイスのRDA(自分はShift BFと比較)とかRTA(自分はDoggyと比較)使ってる時とは比較になりませんが、お手軽さならmybluでもいいかなと)
くわえタバコの感じで吸引できるのはいいですね、似たようなのはいろいろありますけども。
Vapeやってるとイライラするのはリキッド漏れですが、それは皆無です。マウスピースのリキッドジュルるは、ありますけどごくわずかです。
[こっから自己責任で、しかも推奨はしません]
ポッド2つで1,080円とか超高い、って。僕もそう思います。ポッドにリキッド補充できないの?って、考えますよね。
解説しませんからね、自己責任ですよ、推奨もしてないです。
リキッド入れすぎるとジュルるのがひどくなるので、量は控えめで。
コイルにだって限界ありますし、これで本体壊れたとか言われても責任取れませんから。
[さいごに]
mybluみたいなのは、国内にも山ほどあります。
手持ちのやつを適当に並べてみましたが、吸った感じは(PloomTECHを除くと)あんまり変わりません。
Vapeやるのにあえてmyblu選ぶ?と言われると、"mybluだからこそ"というのはちょっと思いつきません、安いペンタイプmodの方が利便性高いんじゃないかな。
そんなこんなで、ちょっと趣向変わってしまいましたがmybluのレビューでした。
記 2018/6/24
さて今日は日本サッカーの試合だ。