詳細についてははじめにをご一読ください。
ストレス性高血圧からニコクラを頻発するようになり、真剣にタバコ葉以外を吸い始めたうまおじでございます。
-- うんしゅうみかん --
「うんしゅうみかん吸おうぜ」と書くと、愛媛・和歌山・静岡あたりの悪ガキがイキってみかん食べるのを想像しますが(勝手なイメージ)、うんしゅうみかんをヴェポライザーで吸おうと思います。
「シャグ以外」のフォルダがだんだん充実してきて、そこはかとない狂気を感じます。何度見ても「鮎」は飛び抜けて狂気を感じる。
みかんについては予備知識的なものは要らないでしょう、市販されてるみかんを乾燥させたものですが
雑貨屋で販売されておりました。直ちに買いました。
身体に入る(吸う)ものですからね無農薬すばらしいですね。
経費削減のためにレモンを日陰で乾燥させたことがあるのですが、ノウハウないとカビますからね、カビさせましたから。
この商品はそもそもは何に使うものなんでしょう?ちょっとよくわかんないや。
みかんの薄切り。
このままだとグラインダーにかけられないので4つに切ってグラインダーかけます。
綺麗に粉砕できました。
さて、吸いましょうか。
[喫味]
<Flowermate V5 Nano 190度>
加熱初期は爽やかさと若干の甘みを交えたみかんフレーバーなのですが、加熱が充分まわるに従ってレモンピールやレモングラスのような香草っぽさを感じることになります、皮のせいでしょうね。
190度に達すると爽やかさが抜けてほのかな甘みと苦味、旨味が残ることになります。レモングラスのような爽やかな感じは弱くなり、ちょっとクドさが感じられます、苦味・渋味のせいでしょう。
果肉だけ使ったらまた違った感想になったかもしれません。
[さいごに]
オレンジフレーバーが最初からついたシャグの方がむしろオレンジ(みかん)っぽさを感じられていいかもしれません。
粉砕したうんしゅうみかんは、みかんらしさというよりほのかな甘み、ほのかな爽やかさに加えて、渋味、苦味の入り混じった微妙な喫味になりました。
シャグと混ぜて使うのは微妙でしょうね・・・
記 2019/6/7