ヴェポライザー導入ガイド の続き記事になります。
(なお、今回も主観満載です、批判は受けますが責任は負えません)
ヴェポライザーによる喫煙は二十歳になってから、ヴェポライザーも(紙巻に比べ害は少ないながら)あなたの体を害します。
ハーブスティック エコを試してみて、何が不満だったでしょうか?
考えられる不満を以下に列記してみます。
1.ヴェポライザーというのはバッテリーの管理が煩わしい ← 今回はここ
3.味はもう少しなんとかならないのか?
4.温度管理はなんとかならないのか
5.チャンバーの焦げ付きのメンテナンスが煩わしい
6.運転中に気軽に、というわけにはいかなさそうだ
7.やはり世間の目は気になる
どれがユーザーにとって一番不満だったかを確認してみましょう。
それぞれの不満に対する、次の選択を書いてみます
<1. バッテリーについて>
外出先でバッテリーが尽き、吸いたいのに吸えない。イライラする。
ヴェポユーザーにありがちなシチュエーションです。対策を書きます。
--- a.大容量バッテリーのヴェポライザーを選択する---
所持機種一覧をご覧ください。この一覧には「バッテリー容量」と「セッション数」が記載されています。バッテリー容量はバッテリーのもち、セッション数は「通常の使用で何回シャグが吸えるか」の指標になります。
セッション数の回数が多いものは、それだけ回数多くシャグが吸えます。バッテリー容量の大きいものはそれだけバッテリーが長持ちします。
代表的な機種にglo、Flowermate V5シリーズ、Arizer Solo 2、Davinci Ascentがあります。ただし一般的に大容量のバッテリーを積んだものは本体が大きくなる傾向があります。
--- b.18650交換式のヴェポライザーを選択する---
所持機種一覧をご覧ください。あるいは18650バッテリーを使用するヴェポライザーでも構いません。ヴェポライザーの中には18650バッテリーを交換できるものがあります。幾つかのメリットがあります。
1.経年劣化によるバッテリーの劣化を気にする必要がない
2.外出先でバッテリー切れの際、フル充電のバッテリーに交換可
代表的な機種に、Davinci IQ、Vivant alternate、ecapple iv-1、VS7、XVAPE FOG、XMAX Starry、(人気のある機種はもっとありますFlowermate V5 Nanoなど)
満充電の18650バッテリーを複数持っていれば外出中のバッテリー切れに悩まされることはありません、ここ1年ほどで18650交換式のヴェポライザーはどんどん数が増えていますので、需要の高さがうかがえます。
18650バッテリーの選択については
も参考にどうぞ。
--- c.モバイルバッテリーを持ち運ぶ---
ハーブスティック エコの、バッテリー以外に特に不満がない場合の選択肢になります。モバイルバッテリーを持ち運ぶという発想はヴェポユーザーにとっては標準的な選択です。
モバイルバッテリーの選択はどれでも構わないと思いますが、「安価」「バッテリーの品質が安定している」「充電の際のアンペアについて考えたくない」という色々の条件を考えるとANKER製のモバイルバッテリーをおすすめします
・10000mahのPower IQ搭載(Amazonアフィ注意)
・5000mahではあるがPower IQとコンセントプラグ搭載(Amazonアフィ注意)
どちらも所有して使っていますが、利便性は高いです。
バッテリーの不満、について記しました
記 2018/7/7